スコットランド・グラスゴーの独立系ボトラー「ダグラスレイン(Douglas Laing)」と、樽の所有権をデジタル管理するプラットフォーム「UniCask」は2026年9月3日、看板ブランド「ビッグ・ピート」の樽をUniCaskの樽マーケットプレイスで取り扱うと発表した。購入者はボトルではなく樽そのものを所有し、熟成の進行を見守ったうえで、瓶詰め後に完成したボトルを受け取れる。

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購入した樽はダグラスレイン社の倉庫でそのまま保管・熟成され、熟成期間を終えると同社が責任を持って瓶詰めし、所有者の元へ届けられる。個人で樽を移動させたり保管したりする必要はなく、所有権と保管記録はUniCaskがブロックチェーン技術で管理する。ボトルを買うだけでなく、樽の状態で銘柄を所有し熟成の過程そのものを楽しむという、新しいカスクオーナーシップの提案だ。

ビッグ・ピートは1948年創業のダグラスレインを代表するアイラ・ブレンデッドモルトで、2026年8月には国内でRTDハイボールも発売され話題になったばかり。缶ハイボール、ボトル、そして樽という3つの単位で同じブランドに触れられる形が整った。ダグラスレインはビッグ・ピートのほか、Scallywag、Timorous Beastie、The Epicureanなど個性的なブランドを手掛けるインディペンデントボトラーとして知られる。

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出典: PR TIMES(UniCask)