酒類輸入卸の株式会社都光は、米シカゴのクラフト蒸溜所「コーヴァル(KOVAL)」から、アメリカ独立宣言250年を記念した日本限定ボトル「コーヴァル ライ アメリカ250」を国内720本限定で発売しました。発売日は2026年9月17日(木)で、同社は9月30日にプレスリリースで発表しています。希望小売価格は10,000円(税別)、容量750ml、アルコール度数50%です。

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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

「ボトルド・イン・ボンド」規格の100%ライ

原酒はコーヴァルならではの100%ライ麦原料のもの。これをアメリカ伝統の品質規格「ボトルド・イン・ボンド」に則って50%でボトリングしています。ボトルド・イン・ボンドとは、単一蒸溜所で同一シーズンに蒸溜し、政府管理下の保税倉庫で4年以上熟成させ、50%で瓶詰めすることを求める規格で、1897年制定の米国で最も歴史ある品質保証の一つです。

公式テイスティングノートでは、香りにライ麦由来のスパイスやレッドペッパー、焦がした砂糖、トーストしたオーク、バニラ、ココナッツ。味わいはシナモン・ジンジャー・ブラックペッパーの力強いスパイスに続き、チョコレートソースやジンジャーブレッド、メープル、ハチミツの甘み。フィニッシュはメープルシロップとジンジャー、ほのかなミントが続くとされています。

なぜ「ライ」で250周年を祝うのか

アメリカンウイスキーの歴史は、ケンタッキーのバーボンより先に、東海岸のライウイスキーから始まりました。建国250年の節目に「原点」であるライを選んだのが本品のコンセプトです。コーヴァルは2008年にシカゴで創業し、禁酒法以降シカゴ初の蒸溜所として知られます。USDA認証のオーガニック穀物のみを使い、創業10年ほどで全米最大級のクラフト蒸溜所へ成長しました。定番の「シングルバレル ライ」は国内でも流通しており、限定品と飲み比べてボトルド・イン・ボンドの違いを確かめるのも一興です。

日本入荷は720本のみ。発売から2週間が経過しているため、気になる方は早めに酒販店・通販の在庫を確認しておきたいところです。

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出典: PR TIMES(株式会社都光)