スコットランドの老舗独立ボトラー、ゴードン&マクファイル(GM社)が、末尾に「6」のつく4つのヴィンテージを揃えた「アニバーサリー リリース」の予約受付を数量限定で開始した。ラインアップは「ロングモーン1966」(53年熟成)「グレングラント1976」(43年熟成)「ミルトンダフ1986」(38年熟成)「リンクウッド1996」(29年熟成)の4種。1895年創業のGM社が、蒸留所のスピリッツと自社で厳選した樽を組み合わせて仕上げてきた貴重な原酒だ。

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価格(税込・目安)はロングモーン1966が198万円、グレングラント1976が110万円、ミルトンダフ1986が43万7,800円、リンクウッド1996が14万800円。2026年はそれぞれの蒸留年から60年・50年・40年・30年の節目にあたり、記念日ギフトとしての訴求も強い企画になっている。日本の輸入総代理店はジャパンインポートシステムで、一般客は取り扱いのある酒販店を通じて予約する流れだ。

希少原酒のリリースが続くボトラーズ市場

厚岸や秩父などジャパニーズウイスキーの評価上昇と歩調を合わせ、GM社やシグナトリーといった海外の独立ボトラーズも希少原酒のリリースを加速させている。蒸留年の節目という切り口で複数ヴィンテージをまとめて訴求する今回のような企画は、単純な熟成年数の訴求とは違う角度でコレクター心をくすぐる手法として、今後も増えていきそうだ。

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出典: 株式会社ジャパンインポートシステム プレスリリース