北海道厚岸町の厚岸蒸溜所が2020年から手がけてきた「二十四節気シリーズ」は、立春・夏至・秋分・大寒など、1年を24等分した日本の暦「二十四節気」から名前を取り、およそ3カ月に一度、季節ごとに1本ずつウイスキーをリリースしていく企画です。2026年9月発売の第24弾「秋分」をもって全作が出そろい、2020年10月の第1弾「寒露」から数えて約6年におよぶ壮大な取り組みがひとつの区切りを迎えました。本記事では、このシリーズがどのような物語をボトルに刻んできたのか、そして今からファンになった人がどう追いかければよいのかを、厚岸蒸溜所自身の発信をもとに整理します。

シリーズ途中の情報がそのまま残っているまとめ記事も多いなか、本記事は2026年9月の「秋分」発売による完結を踏まえ、24作を走り切ったあとの視点で全体像とこれからの選び方を整理する点が特徴です。

厚岸「二十四節気」シリーズとは

24の節気とリリースの仕組み

二十四節気とは、立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒という、古代中国由来で日本の暦にも根づいてきた24の季節区分です。厚岸蒸溜所はこの暦をひとつずつなぞるように、シリーズ第1弾「寒露」を2020年10月に発売して以降、約3カ月おきに新作を送り出してきました。2026年に24作目の「秋分」が発売されたことで、24の節気すべてに対応するボトルが揃った計算になります。単発の限定ボトルではなく、6年という時間をかけて暦をひとつの作品として完成させる、他に類を見ない構成のシリーズです。

シングルモルトとブレンデッドの構成

シリーズはシングルモルトとブレンデッドをおおむね交互にリリースする構成を取ってきたとされ、原酒の選定や熟成樽の組み合わせを節気ごとに変えることで、厚岸らしい力強いピート香を軸としながらも一本ごとに異なる表情を楽しめるように設計されています。度数はシングルモルトが55度、ブレンデッド(シングルブレンデッド)が48度にそろえられており、楽天で流通している各作の表記もこの2種類に分かれます(2026年10月調査)。度数が高めのシングルモルトは加水しながら飲み進められ、48度のブレンデッドはストレートでも扱いやすいのが違いです。バーボン樽・シェリー樽に加え、近年はミズナラ樽を組み合わせたリリースも増えており、樽構成の広がりもシリーズを追う楽しみのひとつになっています。

なぜ暦なのか──厚岸が二十四節気に込めた想い

二十四節気シリーズを単なる限定ボトル企画として見ると、その本質を見落としてしまいます。厚岸蒸溜所を運営する堅展実業がこのシリーズに込めたのは、スコットランドから輸入した製法を日本の風土と暦の中でどう昇華させるかという、ブランドの根幹に関わるメッセージでした。

創業の背景とアイラへの憧れ

厚岸蒸溜所は、酒類の輸入・販売を手がけてきた堅展実業株式会社が、自社でスコッチスタイルのウイスキーを造るという夢を実現させるかたちで2016年に建設が始まりました。蒸溜所の立地に北海道東部の厚岸町が選ばれた最大の理由は、冷涼で湿潤な気候、そして豊富な降水量と霧が、スコットランド・アイラ島のピーテッドウイスキーづくりの環境と重なったためです。厚岸湖や別寒辺牛湿原に代表される泥炭層と海霧に包まれる立地は、輸入した製法をそのまま持ち込むだけでなく、この土地でしか生まれない熟成環境を求めた結果でもあります。

マスターブレンダーの哲学とテロワール

厚岸のウイスキーづくりを率いるマスターブレンダーの内堀修氏は、スコットランドで研鑽を積んだ経験をもとに、ピート香とフルーティーさの絶妙なバランスを追求してきました。厚岸の極寒の冬と夏の温度差が樽の呼吸を促進し、スコットランドとは異なる速度で熟成が進む点を活かしながら、バーボン樽・シェリー樽・ミズナラ樽など多様な樽を使い分けることで、複雑な風味の層を生み出しています。原料のヘビリーピーテッドモルトはスコットランドから調達しつつ、将来的には北海道産ピートを使ったローカル麦芽の拡大も見据えるなど、テロワールへのこだわりは年々深まっています。

二十四節気というメッセージに込めた想い

厚岸があえて日本の暦「二十四節気」をシリーズ名に選んだのは、スコッチの伝統的な製法を土台にしながらも、その表現そのものは日本の四季と時間の感覚に根ざしたものにしたいという姿勢の表れといえます。立春から大寒まで、ひとつの季節の節目ごとに一本のウイスキーを対応させる構成は、厚岸の一本一本が単なる製品ではなく、その季節に厚岸の地で流れた時間そのものを閉じ込めた記録であることを示しています。24作をかけて暦をひと巡りさせたという事実そのものが、厚岸というブランドの世界観を体現するメッセージになっています。

2020年「寒露」から2026年「秋分」まで──24作・6年の歩み

24作すべてを網羅的に列挙するよりも、シリーズの転換点となった代表的なボトルを追うことで、6年間の歩みの輪郭がつかみやすくなります。

シリーズを牽引した代表作「寒露」「大寒」

第1弾「厚岸 寒露」は2020年10月に発売され、シリーズの基準となる一本として今なお厚岸蒸溜所自身が入門用に位置づけています。シングルモルト・55度で、バーボン樽とシェリー樽で熟成された原酒を組み合わせ、ピートスモークと潮風、バニラやグリーンアップルの香りをバランスよく感じられる構成です。初期作のため新品の流通はすでに少なく、2026年10月2日時点の楽天では箱なし品で約66,000円と、発売時の価格から大きく上がっています。

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厚岸 寒露(かんろ)2020 シングルモルト 55度 700ml(箱なし)(楽天 ¥66,000)

(価格・在庫は2026年10月2日時点の楽天市場。売り切れ・価格変動の場合があります)

シリーズを国際的な評価に押し上げたのが「厚岸 大寒」で、ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)のジャパニーズブレンデッドウイスキー部門で最高賞を獲得しています。濃厚なスモークに黒糖やレーズン、オリエンタルスパイスを重ねた仕上がりは、厚岸のブレンデッド技術の到達点のひとつといえるでしょう。2022年発売のブレンデッド(48度)で、楽天では約24,800円と寒露の半額以下で見つかります。評価の高さに対して手に取りやすい、シリーズの「お値打ち枠」です。

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厚岸 大寒(だいかん)2022 ブレンデッド 48度 700ml(楽天 ¥24,800)

(価格・在庫は2026年10月2日時点の楽天市場。売り切れ・価格変動の場合があります)

完結に向かう終盤のハイライト「夏至」「秋分」

終盤を代表するのが2026年発売の「厚岸 夏至」です。表記は「シングルブレンデッド」(厚岸蒸溜所のモルトとグレーンだけで構成したブレンデッド)・48度で、シングルモルトではない点に注意してください。夏の始まりを告げる生命力に満ちた味わいが特徴で、厚岸特有の力強いピーティさに潮気、柑橘やハチミツのような甘やかさが複雑に絡み合います。定価・送料無料で販売された際の過去の販売情報は、次に近い機会を狙ううえでも参考になります。

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厚岸 夏至(げし)2026 シングルブレンデッド 48度 700ml(楽天 ¥30,640)

(価格・在庫は2026年10月2日時点の楽天市場。売り切れ・価格変動の場合があります)

そして2026年9月、二至二分(春分・夏至・秋分・冬至)の一角を担う「秋分」がシリーズ最終作として発売されました。シリーズとして初めて「5年以上」という熟成年数を明記したボトルで、紅葉を思わせる赤基調のデザインが採用されています。秋分の発売にまつわる詳しい経緯は、シリーズが完結に至った背景を知るうえでも参考になります。

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厚岸 秋分(しゅうぶん)シングルモルト 55度 700ml(楽天 ¥29,700)

(価格・在庫は2026年10月2日時点の楽天市場。売り切れ・価格変動の場合があります)

他の限定コラボとの違い

厚岸蒸溜所は二十四節気シリーズと並行して、他社とのコラボレーション企画も手がけてきました。例えば五島つばき蒸溜所とのジンコラボなどは、蒸溜所の技術を別ジャンルで発信する取り組みであり、二十四節気シリーズのように暦をひとつの物語として完結させる企画とは性格が異なります。両者を比べると、二十四節気シリーズが厚岸というブランドの中核的なアイデンティティを担ってきたことがより際立ちます。

代表的なボトルを比較する

シリーズを代表する4本の特徴を、タイプ・度数・味わいの傾向で比較すると、季節ごとの個性の違いがより分かりやすくなります。度数は楽天の商品表記で確認し、熟成樽など未公表の詳細は断定を避けて公式発表の範囲で整理しています。

銘柄名 タイプ 度数 楽天価格 特徴
厚岸 寒露(かんろ)2020 シングルモルト 55度 700ml(箱なし) シングルモルト 55度 約66,000円 ピートスモークと潮風、バニラやグリーンアップルのバランス型。シリーズ第1弾
厚岸 大寒(だいかん)2022 ブレンデッド 48度 700ml ブレンデッド 48度 約24,800円 WWA最高賞受賞、黒糖とレーズンの濃厚な甘み
厚岸 夏至(げし)2026 シングルブレンデッド 48度 700ml シングルブレンデッド 48度 約30,640円 ピーティさに柑橘とハチミツが重なる夏らしい一本
厚岸 秋分(しゅうぶん)シングルモルト 55度 700ml シングルモルト(ピーテッド) 55度 約29,700円 シリーズ初の熟成年数表記「5年以上」、最終作

※価格・在庫は2026年10月2日時点の楽天市場の一例。店舗により価格差が大きく、売り切れの場合があります。

今からシリーズを追いかける・入手するためのポイント

24作が出そろった今だからこそ、これから厚岸の二十四節気シリーズを揃えたいと考える人には気をつけたいポイントがあります。

新品在庫を探す場所

シリーズ終盤、特に2026年発売の「秋分」のような最新作は、発売直後であれば公式取扱店や大手酒販店、通販サイトで定価に近い価格で入手できる可能性が十分にあります。一方で寒露や大寒のような初期のリリースは流通量そのものが少なく、新品在庫を探すよりも二次流通が中心になると考えておいたほうが現実的です。発売情報はSNSや酒販店のメールマガジンで随時発信されるため、こまめなチェックが実質的な近道になります。

2026年10月2日時点で楽天を調べると、中盤のリリースは2万円台前半で新品が残っています。ブレンデッドなら第13弾「小雪」が約21,500円、シングルモルトなら「小寒」が約23,098円で、いずれも700mlではシリーズ最安クラスです。初期作のプレミア価格に手を出す前に、まずこの2本で「48度のブレンデッド」と「55度のシングルモルト」の違いを確かめるのが、24作を追いかける一番安い入口です。

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厚岸 小雪(しょうせつ)2023 ブレンデッド 48度 700ml(楽天 ¥21,500)

(価格・在庫は2026年10月2日時点の楽天市場。売り切れ・価格変動の場合があります)

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厚岸 小寒(しょうかん)シングルモルト 55度 700ml(楽天 ¥23,098)

(価格・在庫は2026年10月2日時点の楽天市場。売り切れ・価格変動の場合があります)

二次流通・プレミア価格との付き合い方

完結したシリーズの初期作を中心に、フリマアプリやオークションでは定価を大きく超える価格で取引されているボトルも見られます。購入前には出品者の実績やラベル・キャップシールの状態を必ず確認し、相場より極端に安い出品には注意が必要です。ウイスキーを長期的な資産として捉える場合は、価格変動のリスクについても事前に理解しておくと安心です。詳しくはウイスキーの資産価値とリスクを解説した記事も参考になります。

OBシリーズであることの意味

二十四節気シリーズは、厚岸蒸溜所自身が原酒選定からボトリングまでを手がけるオフィシャルボトル(OB)です。24作すべてが「蒸溜所が自分で選んだ厚岸」であり、だからこそ暦という一つの物語として筋が通っています。厚岸のブランド全体像を知りたい方は厚岸蒸溜所の完全ガイドも参考にしてください。

二十四節気で十分。だが、どうせ並べるなら「25本目」を

厚岸を味わうなら、二十四節気の24作で十分です。ただ、どうせ棚に並べるなら、同じ厚岸の原酒を「蒸溜所以外の誰か」が仕上げた1本を25本目として置くと、24作の個性がかえってくっきり見えてきます。スコッチの世界でボトラーズ(独立瓶詰業者)が担ってきた「蒸溜所とは別の目で原酒を選び、別の場所で仕上げる」という楽しみ方です。

当サイトが2026年10月1日にボトラーズ52社の社名×「厚岸」で楽天を調べた結果、ゴードン&マクファイルやシグナトリーといった海外ボトラーズの厚岸は0本でした。代わりに見つかるのが、次の2つのタイプです。

  • 他蒸溜所による瓶詰め:原酒交換で鹿児島の津貫蒸溜所に渡った厚岸のモルトを、本坊酒造(マルス)が熟成・ヴァッティング・瓶詰めした「モルトデュオ 津貫×厚岸」。
  • 酒販店・バー・イベントが樽を選んだ限定ボトル(PB):瓶詰めは厚岸蒸溜所ですが、どの樽をどう出すかを外部の選び手が決めた1本です。

早見表:二十四節気の隣に置ける厚岸

ボトル 仕上げた人 度数 楽天価格 二十四節気との違い
マルス モルトデュオ 津貫×厚岸 2024 51度 700ml 本坊酒造(マルス津貫) 51度 約22,550円 厚岸原酒を鹿児島の温暖な気候で熟成。節気のシングルモルト(小寒 約23,098円)とほぼ同額
厚岸 シングルモルト Modern Malt Whisky Market 2023 58度 700ml イベント限定(瓶詰めは厚岸) 58度 約63,800円 二十四節気の55度より高い58度
厚岸 シングルカスク 2018-2022 for BAR BARNS & 信濃屋 58度 700ml BAR BARNS・信濃屋(瓶詰めは厚岸) 58度 約88,000円 ブレンドせず単一の樽だけを瓶詰めしたシングルカスク

※価格・在庫は2026年10月2日時点の楽天市場の一例。いずれも限定品のため、売り切れの場合があります。

本命:モルトデュオ 津貫×厚岸 2024 ─ 2万円台で買える「他人が仕上げた厚岸」

25本目に最も勧めやすいのがこの1本です。厚岸は北海道の冷涼な海霧の中で、津貫は鹿児島の温暖な気候で熟成が進みます。同じ厚岸の原酒でも、南の土地で過ごした時間のぶんだけ表情が変わるはずで、二十四節気が「厚岸の暦」を描いたシリーズなら、こちらは暦の外に出た厚岸といえます。51度・約22,550円と、二十四節気のシングルモルト(小寒 約23,098円)とほぼ同じ価格で買えるため、「節気をもう1本」と迷ったときの比較相手にちょうど良い位置にあります。

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マルス モルトデュオ 津貫×厚岸 2024 51度 700ml(楽天 ¥22,550)

(価格・在庫は2026年10月2日時点の楽天市場。売り切れ・価格変動の場合があります)

コレクター向け:樽を外部が選んだ厚岸

予算に余裕があれば、ブレンドされた二十四節気とは対照的な、樽の個性をそのまま出した限定品も選択肢に入ります。BAR BARNSと信濃屋が選んだシングルカスクは2018年蒸溜・2022年瓶詰めの58度で、複数の原酒を組み合わせる二十四節気とは逆に「1つの樽だけ」を味わう1本です。ウイスキーイベント「Modern Malt Whisky Market」向けの2023年ボトルも58度で、二十四節気のシングルモルト(55度)より高い度数で瓶詰めされています。どちらも6万円を超えるため、二十四節気を何本か飲んで厚岸の基準をつかんでからの方が、違いを楽しめます。

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厚岸 シングルカスク 2018-2022 for BAR BARNS & 信濃屋 58度 700ml(楽天 ¥88,000)

(価格・在庫は2026年10月2日時点の楽天市場。売り切れ・価格変動の場合があります)

厚岸のボトラーズ・PB事情をさらに詳しく知りたい方は、全29本を安い順に整理した厚岸のボトラーズ事情を解説した記事もあわせてご覧ください。

よくある質問

Q: 二十四節気シリーズはもう新品で買えませんか?

A: 秋分をもって全24作が出そろいましたが、直近にリリースされたボトルほど公式取扱店や酒販店に在庫が残っている可能性があります。特に2026年発売の秋分のような最新作は、発売直後であれば定価に近い価格で入手できるチャンスが十分にあります。一方で寒露や大寒など初期のリリースは流通量が少なく、二次流通での購入が中心になると考えておくとよいでしょう。

Q: シリーズの中でどれから飲むのがおすすめですか?

A: 厚岸公式も入門編として位置づけているのが第1弾の「寒露」です。厚岸らしいピートの効いたスモーキーさと、バーボン樽・シェリー樽による複雑な樽感をバランスよく味わえる構成になっており、シリーズ全体の基準となる一本として最初に試す価値があります。そこから季節ごとの個性の違いを追いかけていくと、シリーズの面白さがより深く理解できます。

Q: 二十四節気シリーズはボトラーズ(IB)のウイスキーですか?

A: いいえ、二十四節気シリーズは厚岸蒸溜所自身がリリースするオフィシャルボトル(OB)です。2026年10月の楽天調査では、海外ボトラーズの厚岸は0本でした。ボトラーズに近い楽しみ方をしたい場合は、津貫蒸溜所が厚岸原酒を熟成・瓶詰めした「モルトデュオ 津貫×厚岸 2024」(約22,550円)や、酒販店・バーが樽を選んだシングルカスクが選択肢になります。

Q: プレミア価格がついているボトルを買う際の注意点は?

A: 完結したシリーズの初期作を中心に、フリマアプリやオークションでは定価を大きく超える価格で取引されているボトルもあります。購入前には出品者の実績や写真でラベル・キャップシールの状態を必ず確認し、相場より極端に安い出品には注意しましょう。長期的な資産としてウイスキーを見る場合は、価格変動リスクについても事前に理解しておくことをおすすめします。