ペルノ・リカール・ジャパンは10月5日、スペイサイドを代表するシングルモルト「ザ・グレンリベット」から、数量限定の新商品「ザ・グレンリベット 12年 プロヴァンス・エディション」を10月19日(月)に発売すると発表しました。参考小売価格は税込9,680円(700ml・40度)。全国の酒販店やEコマース、料飲店で展開され、Amazonでは10月5日から予約販売が始まっています。
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ブランド初、フランス産白ワイン樽を含む3種のワイン樽でフィニッシュ
本作はカスクマスターのケビン・バームフォース氏の指導のもと、南仏プロヴァンスに着想を得て開発されました。最大の特徴はフィニッシュに使う樽で、「クリュ・クラッセ・デ・コート・ド・プロヴァンス」に指定されたわずか18のシャトーの一つ「シャトー・セント・マルガリート」の白ワイン樽に、リヴザルト樽とソーテルヌ樽を組み合わせています。フランス産白ワイン樽の使用はザ・グレンリベットとして初めてで、「2026年 スコッチウイスキー・マスターズ」で金賞を受賞したとされています。
公式テイスティングノートでは、香りにシロップ漬けの白桃やレモンの皮、オレンジマーマレード、味わいにネクタリンや洋梨、クレームブリュレやマジパンの甘さ、余韻にはフローラルな甘みが続くと紹介されています。パッケージはラベンダーカラーとゴールドを基調に、ブランドカラーのティールを合わせたデザインです。
定番12年との違いをどう楽しむか
ザ・グレンリベット12年は1824年に政府公認第1号となった蒸留所のスタンダードで、華やかでまろやかなハウススタイルが持ち味です。今回の限定版はその骨格に、白ワイン樽のシトラス感とソーテルヌ樽の蜜のような甘さを重ねた構成。定番12年と飲み比べると、樽の違いが香味にどう効くかを体感しやすい一本になりそうです。数量限定のため、確実に入手したい場合は予約を活用するのが近道です。