ブラウンフォーマンジャパンは、ジャックダニエルの長期熟成テネシーウイスキー「Jack Daniel’s 10 Years Old(Batch5)」を、2026年10月1日から全国主要都市のホテルバーやウイスキーバーなど一部の料飲店へ数量限定で販売開始したと発表しました。2025年の日本初上陸時は関東・関西の料飲店限定でしたが、全国から寄せられた販売拡大の要望を受け、今年のバッチ5から他エリアでも扱われます。

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ジャックダニエル 10年を楽天市場で探す

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

1900年代初頭の「10年もの」を現代に再現

本品は、1900年代初頭に販売されていた長期熟成のジャックダニエルを、マスターディスティラーのクリス・フレッチャー氏が現代に蘇らせたもの。2021年にアメリカ限定で復刻され、以降は年次リリースとして数量限定で展開されています。原料比率は定番のOld No.7と同じコーン80%・モルト12%・ライ麦8%。サトウカエデの木炭で原酒をろ過する「チャコール・メローイング」を経て、トーストとチャーの2段階処理を施したホワイトオーク新樽で熟成し、バレルハウスの上層階から下層階へ移して追熟させる手法を取り入れています。アルコール度数は48.5%、容量700ml。テイスティングノートは、煮詰めたリンゴとキャラメルの香り、濃厚な糖蜜とチョコレート、シナモンの味わい、長く温かい余韻とされています。

「バーで出会う限定品」が地方にも

テネシーウイスキーは高温多湿な気候で熟成が速く進むため、10年という熟成年数は長期熟成の部類に入ります。ジャックダニエルが熟成年数を表記した商品を出すこと自体が珍しく、日本では料飲店限定という流通形態もあって、これまでは都市部のバーでしか味わえない一本でした。今回の展開拡大で、関東・関西以外のウイスキーファンにも出会う機会が広がります。

また10月21日には、音楽と食を融合させたダイニング「BLUE NOTE PLACE」で「10 Years Old」「シングルバレル」「ジェントルマンジャック」「Old No.7」の4種を飲み比べるテイスティングセミナー付きのコラボイベントも予定されています。セミナーはウイスキーライターの馬越ありさ氏が担当し、尾崎裕哉氏のライブも行われます。

なお、今回の販売は料飲店向けで、正規の一般小売は案内されていません。自宅で同ブランドの上位レンジを楽しみたい場合は、通年商品のシングルバレルなども選択肢になります。

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出典: PR TIMES(ブラウンフォーマンジャパン)