キリンビールが展開する日本限定のブレンデッドスコッチウイスキー「ホワイトホース なごみ」が、2026年9月1日に全国で発売された。発売前にお伝えしたとおり、約2年をかけて和食との相性を追求した商品で、発売を機に実売価格と入手経路が固まってきた。
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
実売価格は2,500円前後、まず押さえるべき入手先
Amazon.co.jpでは発売時点で2,497円(配送料無料、出荷・販売元Amazon)で取り扱われている。容量は700ml、アルコール度数は40%。既存の「ホワイトホース ファインオールド」と同程度の価格帯で、家庭の食中酒としてまとめ買いしやすい設定だ。楽天市場でも複数の酒販店が取り扱いを開始しているほか、スーパーや酒類量販店の店頭にも並び始めている。数量限定品ではないため、発売直後の品切れは起きにくい見込みだが、CM放映に合わせて動きが出ると一時的に品薄になる可能性はある。
スモーキーさを抑えた樽構成
なごみはバーボン樽、ヴァージンオーク樽、赤ワイン樽など複数の樽で熟成した原酒を組み合わせ、ほのかな甘さと華やかな香り、果実感、軽いスパイス感をまとめている。ホワイトホースらしい華やかさは残しつつ、ブランドの個性だったスモーキーさは穏やかに調整し、出汁や醤油、薬味を使った和食の繊細な風味を邪魔しないことを狙った設計だ。飲み方はハイボールや水割りで食事に合わせるスタイルが想定されている。
ホワイトホースは国内3種構成に
ホワイトホースは日本国内の輸入スコッチで10年連続販売数量No.1(IWSR2025・容量換算)というロングセラーブランド。今回の追加で「ファインオールド」「12年」「なごみ」の3ラインとなった。国産ハイボール缶の増産が続くなか、老舗の輸入ブランドが「和の食卓」に特化した専用ボトルで家庭需要を取りにいく動きで、定番の12年やファインオールドに続く柱として定着するかが焦点となる。新CMは9月1日から全国で放映が始まっている。
出典: グルメ Watch