北海道上川郡東川町の丹丘蒸留所株式会社は、同町でのジンとウイスキーづくり開始から1周年を迎えたことを記念し、2026年8月1日(土)・2日(日)の2日間、「2026 TANKYU DISTILLERY FESTIVAL 丹丘感謝祭」を開催する。会場は丹丘蒸留所および隣接する三千櫻酒造で、入場は無料。
見学ツアーと樽詰め体験を実施
当日は蒸留所内を巡る見学ツアーのほか、クラフトジン「雪の窓 ドライジン」を使ったカクテルの飲み放題(60分1,000円)を用意する。目玉企画として、数年後に自分だけのボトルを受け取れるウイスキーの樽詰め体験「君の樽」(11,000円、HUC会員は10,000円)も実施される。参加者が詰めた原酒は3年間の熟成を経て、2029年にボトル詰めで届けられるという。
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東川町から広がる北海道クラフトスピリッツ
東川町は「写真の町」として知られる自然豊かなエリアで、近年は大雪山の伏流水と地元産米に恵まれた土地としてクラフト蒸留所の進出が続いている。丹丘蒸留所はこの1年、ジンを先行商品としながらウイスキー原酒の仕込みを重ねてきており、感謝祭はその歩みを地域住民や愛好家と分かち合う節目の場となる。樽詰め体験は、その場で完成品を持ち帰るのではなく数年単位の熟成を待つ「時間を買う」新しい商品体験として注目され、2029年のボトル詰めまで蒸留所と参加者が長期的な関係を築く仕掛けにもなっている。会場は蒸留所に隣接する三千櫻酒造にも及び、日本酒とスピリッツ双方の造り手が集う東川町らしいイベントとなりそうだ。
出典: PR TIMES