長野県小諸市に蒸留所を構える軽井沢蒸留酒製造株式会社は、2023年6月20日の初蒸留から3年を経て、小諸蒸留所として初のシングルモルトウイスキー「KOMORO ORIGIN」を、2026年11月7日(土)より数量限定で発売すると発表した。

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発売前日の11月6日(金)には、国内外のファンとともに誕生を祝う記念イベント「KOMORO = KANPAI」を開催。特別トークショーのほか、蒸留所のこれまでの歩みや「KOMORO ORIGIN」に込めた想いを共有する場となる。さらに発売日の11月7日から1週間は、蒸留所内の特別プログラムに加え、小諸市内の施設や店舗とも連携したフェスティバル「KOMORO FIRST RELEASE WEEK」を実施し、テイスティングや食とのペアリング、街歩きなど地域を巻き込んだ企画を展開する。

浅間山麓の環境が育てた「原点」の一本

小諸蒸留所は浅間山麓、標高約910メートルに位置し、澄んだ空気や寒暖差、清らかな水といった土地の個性を原酒に映し出すことを目指してきた。製造を率いるのはマスターブレンダー/ディスティラーのイアン・チャン氏で、故ジム・スワン博士が築いた思想を継承しながら、発酵・蒸留・熟成・品質管理の各工程を積み重ねてきたという。「ORIGIN」の名には、KOMOROというブランドの原点であり、これから続く挑戦の第一歩という意味が込められている。国内では新規蒸留所の稼働が相次いでいるが、初蒸留から発売までの過程をイベントや特設サイトで丁寧に発信する手法は、蒸留所と地域、そしてファンとの関係づくりを重視する近年のジャパニーズウイスキーづくりの一つの潮流を示している。

出典: PR TIMES