プライベートボトラーズブランド「The Plinius(ザ・プリニウス)」を展開する株式会社ロイヤルマイル(東京都新宿区、代表取締役:静谷和典)は、ウイスキーラベルを一幅の「掛け軸」に見立てた新プロジェクト「掛け軸シリーズ」を始動したと発表した。シリーズ第一弾は鹿児島・御岳(桜島の北岳)をモチーフにした『御岳』で、2026年8月28日ごろの発表を予定している。

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本シリーズは、ラベルに蒸留所の建物だけでなく、そのウイスキーが生まれた土地を象徴する自然や風景、文化を描くのが特徴。ラベル自体はあえて小さく設計し、琥珀色のウイスキーそのものを「余白」として生かすことで、ボトル全体を一つの美術作品のように見せる狙いだという。第一弾の『御岳』は、活火山から立ち上る噴煙を縁起物の「昇り龍」になぞらえ、運気上昇や飛躍への願いを込めたとしている。

TWSC審査員も務める静谷和典氏がプロデュース

The Pliniusを率いる静谷和典氏は、「BAR新宿 ウイスキーサロン」など都内で複数のバーを経営するほか、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)の審査員・チェアマンも務める人物。ラベルアートは美術作家・久木田大地氏が手がけ、テイスティングから得たインスピレーションを筆致や色彩に落とし込んでいるという。単に銘柄やスペックを伝えるだけでなく、酒が生まれた土地への想像を促す「ボトル体験」を提案する試みとして、今後の展開が注目される。

出典: PR TIMES(株式会社ロイヤルマイル)