北海道札幌市の株式会社あるやうむは、余市沢町ウイスキー株式会社(北海道余市郡余市町)とのふるさと納税返礼品「ウイスキー1口オーナー」保有者限定の見学会を、2026年9月20日(日)に開催すると発表した。余市沢町ウイスキーは、ウイスキーの聖地として知られる余市に約90年ぶりに誕生した新しい蒸溜所で、現在クラフトウイスキーの製造に取り組んでいる。

ふるさと納税×NFTで生まれた「みんなの樽」

あるやうむは2024年、余市町のふるさと納税返礼品として、クラフトウイスキーの樽オーナー権をNFTで提供する「ウイスキー1口オーナー」(1口7万円・限定900口)の取り扱いを開始した。原酒は基本3年間貯蔵され、蔵出し(開栓)の時期は3年・5年・7年の節目にオーナー自身の投票で決定する仕組み(最長10年)で、寄付して終わりではなく寄付者が育成に参加し続けられる点が特徴だ。余市町とオーナーをつなぐコミュニティ「machiDAO」も継続的に活動しており、ふるさと納税を軸に寄付者と地域を長期的に結びつける「関係人口創出」の試みとして注目されている。

見学会は2026年9月20日(日)13時から(受付12時45分〜、所要1〜1.5時間程度)、余市沢町ウイスキー株式会社(余市郡余市町沢町2丁目26)で開催。対象は「ウイスキー1口オーナー」保有者に限定され、参加費は無料。蒸溜施設や貯蔵樽の熟成状況の見学に加え、ジンなどの試飲、machiDAO連動企画も予定する。樽の原酒はこの冬で熟成2年を迎え、蔵出しに向けて深まる熟成をオーナー自身が現地で確かめられる機会となる。開催日はシルバーウィークの連休にあたり、道外・遠方のオーナーも参加しやすい日程とした。2025年11月に続く第2回で、前回は本州からの参加者を含む多くのオーナーが余市町を訪れたという。

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出典: PR TIMES(株式会社あるやうむ)